iPhoneを
USBケーブルでパソコンにつなぐと、マイコンピュータのCドライブやDVD、USBに並んで表示され、写真フォルダのデータだけですが開くことができます。
そこで私思ったのです。
写真屋のデジカメプリントの機械にiPhoneつないだら、
プリントできちゃうんじゃね…?と。
結論から申し上げますと、
できませんでした。
「リムーバブル記憶域があるデバイス」じゃなくて「ポータブルデバイス」っていう別の欄に表示されてますから、扱いが全然違うのでしょうね。
そういえば自宅での初回接続時に何かドライバを入れたような気もしてきました。
とはいえ、私と同じやんちゃな考えに及んでしまう人がいるかもしれないので、失敗談として記録しておきたいと思います。
純白の
iPhone用USBケーブルを、
デジカメプリント注文端末のUSBメモリ用端子につないだ途端、
デジカメプリントの画面が、馴染みあるWindowsのデスクトップに切り替わり、なんかセットアップをするとかしないとかのダイアログが表示されちゃいました。
デジカメプリントの機械がWindowsPCを使ったものだったという事実に驚きつつも、こいつはやばいwと、焦ってダイアログをキャンセルし、すまし顔で
USBケーブルをバッグにしまいこみました。店員さんに怒られなくてよかったです><
プリントは、
USBケーブルでの接続が失敗した時に備えて、
メモリースティックにもデータを入れてきていたのでそちらで無事に済ませました。
私はパソコンを持っているから
iPhoneの写真データを
メモリースティックに移せたわけですが、パソコンは持っていないけど
iPhone買っちゃった人だっているはずですよね。そういう場合ってどうすればいいのでしょう。
コダック、iPhoneとiPod touch用のプリントサービスこちらの記事によりますと、この
iPhoneアプリ経由で写真データを送信し申し込むと、すぐに郵送でプリントされた写真を届けてくれるサービスがあるそうです。
その名もKODAK PRINT。
KODAK PRINTのiPhoneアプリのダウンロードはこちら(iTuneが開きます)
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewSoftware?id=307508928&mt=8写真屋に足を運ばなくてもプリントされた写真が届くのは魅力ですが、郵送ということでどんなに早くても1日はかかりそうですね。
急ぎの
デジカメプリントは、
iPhone単体では難しいかもしれません。ご利用は計画的に!
どうしても急ぐときは、普通の携帯持ってるお友達にメールで写真渡してその人の
メモリーカード経由でプリントすれば、モバイルだけで解決できますね。
頼める友達がいなければ写真屋さんの店員に泣きつけばもしかしたら携帯アドレス教えてくれて協力してもらえて、さらにそこから恋が始まるかも……
…いや、それはさすがにないですね(ノ∀`)