2008年10月24日金曜日

ニコニコに続きYouTubeでもJASRAC楽曲使用可能に

JASRACが著作権を管理している楽曲について、ユーザーが演奏した場合に限り、YouTubeへのアップロードを合法的に行えるようになりました。
ユーチューブ:JASRAC管理の楽曲、投稿可能に(2008/10/23)

2008年4月1日からニコニコ動画ではJASRAC管理楽曲を自分で演奏したり歌った場合に限り、アップロードが可能になっています。
JASRAC、ニコニコ動画の「歌ってみた」にお墨付き--楽曲利用許諾契約を締結(2007/04/01)

どちらもポイントは、「歌ってみた」「演奏してみた」など、演奏を自分で行っていることが条件となっています。
JASRACが管理しているのは、曲の歌詞や楽譜にあたる部分なので、CDの音をそのままアップロードする場合には、演奏や歌唱をしているアーティストの許可を得る必要があります。普通に考えてこれは無理ですよね…。
勘違いして既成の音源をアップロードしないように気をつけましょう!

さて、ニコニコ動画の場合は、JASRACに使用料として
ニコニコ動画から出た売り上げの1.875%
を支払うという契約をしたようです。

1.875%というと少なく聞こえますが、実際のところいくらくらいなんでしょう。
ニコニコ動画は毎日1680万円もの商品を売り上げている

去年のデータですが、こんな記事がありましたので計算してみました。

ニコニコ動画がJASRACへ支払っているであろう額
1日あたり315,000円

しかも上の記事ではじき出されていた数値は、ニコニコ市場という商品のアフィリエイトリンクによる売り上げなので、これに広告費を上乗せすると実際にはもっと高い額が納められていることに。

オリジナル曲にも良いものはたくさんありますが、やはり既存の作品のコピーだと安心感もあり親しみやすいので、動画共有サイトから著作権関連画像を完全に排除したら、サービスとしての魅力がかなり失われるでしょう。
JASRACへ支払われているお金は、その魅力を維持するための金額なんでしょうね。
家にいくつか楽譜あるので、暇があったら演奏してアップしてみようかな?

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