(注意※)これは妄想です↓本気にしないでくださいとか妄想してはみましたが、真面目に調べてみると
髪の毛を剃ってツルツルの坊主頭にしても、手入れをしないから三日で伸びてきて青々としてきちゃうから?
それが二日しかもたないってことは、髪の毛の生えるスピードが速いということで、毛髪が豊かであることは決して悪いことではないんじゃない?
むかしむかし、江戸時代のこと。さて、調べたことで三日坊主に詳しくなっちゃいました。
貧しさに負け、とりあえず「お寺にいれば食べ物だけは食べられる」という不順な動機で出家する人が相当数いたそうで。
当然、そういった人はお寺の厳しい修行に耐えられず、すぐに逃げ出してしまったんですって。
それで、そういった人を揶揄する意味で「三日坊主」という言葉が生まれたみたい。
ただし、「三日」というのは「24時間×3」という具体的な期間を表すのではなく、「少ない時間」というニュアンスで使われる言葉のようです。「猫は三日で恩を忘れる」の「三日」もこれでしょうね。
これで三日坊主として一歩前進です。
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